浪館校のブログ
2026/06/18
授業中に説明を聞いていると、
「なるほど、わかった!」
と思うことがあります。
しかし、次の日に同じ問題を解いてみると、なぜか手が止まってしまう。
実はこれ、多くの生徒が経験することです。
今日は勉強においてとても大切な、「わかる」と「できる」の違いについてお話しします。
先生の説明を聞いて理解できた状態。
解説を読んで納得できた状態。
これは「わかる」の段階です。
例えばスポーツでも、動画を見てフォームを理解しただけでは試合で活躍できません。
実際に何度も練習して初めて体が動くようになります。
勉強も同じです。
問題を見たときに、解説を見なくても解ける。
先生に聞かなくても手順が分かる。
これが「できる」の状態です。
テストで点数になるのは、「わかった問題」ではありません。
「できるようになった問題」です。
だから授業を受けただけで満足してしまうのは少し危険です。
「わかる」を「できる」に変えるためには、繰り返し練習することが必要です。
この繰り返しによって、本当の実力が身についていきます。
一度解けなかった問題が解けるようになった時、初めて「できる」に近づいたと言えます。
私たちの授業では、「わかったね」で終わらせないようにしています。
生徒自身が説明できるか。
一人で問題を解けるか。
本当に理解できているか。
そうした部分を確認しながら授業を進めています。
なぜなら、目標は授業で理解することではなく、テストで点数を取ることだからです。
勉強していると、「授業では分かったのに点数が取れなかった」ということがあります。
それは才能がないからではありません。
「わかる」から「できる」への練習が足りなかっただけかもしれません。
大切なのは、理解した後にしっかり問題演習を行うことです。
一つひとつの「できる」を増やしていけば、必ず自信につながります。一緒に頑張っていきましょう!