新安城校のブログ
2025/12/16
安城市、知立市、豊田市のみなさま
こんにちは
安城市今本町の個別指導塾
ナビ個別指導学院新安城校です
いよいよ、私立高校推薦入試まで残り1ヶ月となりました。
学校の授業も一段落し、周囲からは
「もう推薦だから大丈夫だよね」
そんな声も聞こえてくる時期です。
ですが、実際の入試現場ではこの残り1ヶ月の過ごし方が、
合否を分ける大きなポイントになることを、私たちは何度も見てきました。
推薦入試=「気を抜いていい試験」ではありません
私立高校の推薦入試は、
基礎力の確認
内申点・面接・小論文(作文)
学校ごとの独自問題
などが組み合わさっているケースが多く、
「最低限できていてほしいライン」が非常にはっきりしています。
この1ヶ月で差がつくのは、
ケアレスミスを減らせるか
出題パターンに慣れているか
面接で自信を持って話せるか
といった、直前期だからこそ伸ばせる部分です。
残り1ヶ月でやるべき勉強は「新しいこと」ではありません
この時期に必要なのは、難しい応用問題ではありません。
① よく出る基礎問題の完成度を上げる
計算・漢字・英単語
文法・基本問題
ミスしやすい単元の総点検
「できるつもり」を「確実に取れる」に変えることが最優先です。
② 学校別・形式別の対策
過去問や類似問題
出題形式への慣れ
時間配分の確認
「内容は知っているのに、点が取れない」
という状態を防ぐための対策が重要です。
③ 面接・作文(小論文)の準備
志望理由を自分の言葉で言えるか
よく聞かれる質問への答え
話す順番・表情・声の出し方
ここは短期間でも大きく差がつくポイントです。
「家ではなかなか進まない」この時期だからこそ
この1ヶ月は、
何をやればいいかわからない
家だと集中できない
不安だけが増えてしまう
という声がとても増えます。
だからこそ、
勉強内容を整理し、やることを明確にし、実行できる環境が必要になります。
「今からでも間に合うのか不安」
「推薦だけど、準備が足りていない気がする」
そんな方こそ、このタイミングでの相談が一番効果的です。
受験は、最後の1ヶ月で大きく変わります
推薦入試はゴールではなく、
「高校生活につながる大切な通過点」です。
この1ヶ月をどう過ごすかで、
自信を持って入試に臨めるか
合格後の高校生活を良いスタートで迎えられるか
が決まります。
少しでも不安がある方は、
一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
▶ 無料学習相談・体験授業 受付中
![]()