小牧市の皆さんこんにちは!
小牧市の個別指導塾、ナビ個別指導学院小牧北校です
夏休みも始まり自分での時間がとりやすい時期ですね
まず宿題は早めに終わらせて気を楽にしてから自分のしたいことをしましょう!
今回も実際に私がやっていた勉強法をお伝えします!
今回は社会です!!!
社会はどうやって点数をあげられるのか、どうやって覚えていくのかが難しい科目かと思います。
まずは歴史です。
歴史はまずは流れを覚えるところから始めましょう。
歴史上で起こることはなにか原因があって起こることが基本です。
そのため何があったからこの事件が起きたという原因と理由があります。
歴史はその連鎖です。ストーリーがあるのが歴史のおもしろい部分であると思います。
なので単語でただ覚えていくのではなく、まずは歴史の教科書の後ろの方に載っている年表で流れをつかむようにしましょう。
流れを覚えたらなぜそのような事件や出来事が起こったかを詳しく調べられるようになると徐々にできるようになります。
点で捉えずに線でとらえられるようにしましょう。
続いて地理です。
こちらも単語で覚えていくことが多い子が多いと思います。
そうでなければいけない部分もありますが、他との要因がかかわりあっている部分も多くあります。
例えば、地形や風からそこの気候がどうなのかを判断できることがあります。
基礎的なところとしては赤道付近は暑い、そして北極や南極に向かうほど寒くなっていく。
ここから気候区分が分かっていきます。
そこに風が加わることで海からの風でどうなる、陸からの風でどうなるということが変化します。
そして気候が分かればその気候に合った農業や酪農をしていることが分かります。
一個ずつが繋がることが多く、そこに気づくようになれれば地理が少しずつ面白く感じると思います。
こちらも歴史と同様に一個一個で覚えるわけではなく繋げて覚えていくことが大事になります。
最後に公民です。
公民はひたすらに覚えましょう。
歴史や地理と違って一つ一つ独立していることが多いため暗記していく上でひたすら覚える形になります。
ただ公民の内容は現代の社会に置いての必要なことが多く含まれています。
そのためよく聞くなんのためにこの勉強をしているのかという問いに対して、一番未来で使うからという答えができるものになります。
基本は暗記科目になりますがどうやって覚えるのかは自分の興味を持てるように調べながら行っていきましょう。
つながりが分からないことなどがありましたらいつでもご相談ください。