喜多山校のブログ
2026/03/14
皆様、明倫ナビ喜多山校でございます。
いつもありがとうございます!
今週、愛知県公立高校入試の合否発表がありました。
ほとんどのメンバーが第一志望に合格して歓喜の声をきくことができました!
その中でも印象的だった合格者エピソードを書こうと思います。
仮にAさんとして、その子には去年秋に進路面談をさせて頂きました。
話をきくと苦手な科目をその子なりに頑張っているのに、
内申が伴わないジレンマに苦しんでいたのです。
そのせいで、「第一志望のレベルを落とそうと思う」という発言。
みなさんはこんな時なんて言いますか??
「それも作戦の一つだね。」
「いや落とさずにやっていこう!」
「もうすこし考えてみよう」
正しい答えなんてありません。。。
ただ、その時あることを思い出しました。
15年前、ナビ個別で勤務していた時、同じような中3生がいたのです。
びっくりするほど同じ状況でした。
仮にBさんとして、その子も春・夏・秋までは順調に内申・テストの点を
取れた中3でした。
ただ受験が後半になるにつれ、メンタルがだいぶやられてしまい、
暗い表情、自習も来なくなり、授業だけに来る状態に。。。
成績も大幅にダウン。
その結果、第一志望の公立高校(オール4とオール3.5あれば合格)はA・B日程も両方不合格。
私立の滑り止め(オール3あれば合格)に進学することに。
人によってはいいでしょ?と思うかもですが。
この子のこれまでの背景・状況を鑑みると 最悪の最悪です。。
「受験を通して成長した」とか「成功体験がなんだ」とか1ミリも言えない地獄です。
わたくしも自己嫌悪になる話です。
今でも私はその子に嫌われてるでしょうし、
ずっと許してもらえないと思います。
そのBさんをフラッシュバックしたとき
「あかん!この子Bさんと同じことになる!」と直感しました。
なのでそのAさんにBさんのときの話をすべて話したのです。
↓
「Aさん、お母さんもうぶっちゃけて言いますね」
「昔Bさんという子がいて、同じタイプのお子さんだったんですよ。
これこれあれあれで、自信なくして志望校を落とそうって思って、
そのままずるずる流れて、最悪の結果になったんです」
「そんな思いもう二度としたくない!」
「やからAさん、そういう子ほど、志望校のレベル落としたらあかん!」
もうこれ塾トークでもなんでもなく、
「こんな思い二度としたくない」エピソードです。
それを言って終わった面談でした。(会社の偉い人ごめんなさい!)
でも、その思いが伝わったのか、その子の気持ち、行動が変わりました。
自習の回数が増え、入試特訓・正月特訓(入試勉強イベント)に参加、
苦手な科目(英語)の質問を何度も何度も聞いてくれたんです。
後半に力をめきめきつけてくれました。
その証拠に、当日の入試では、苦手な英語が一番得点がよかったと判明!すごい!
結果は第一志望に見事合格!
「合格」という結果がまずうれしいのですが、
そのプロセス(本人の変化・成長)にかかわれたことが
一番心に残ったエピソードでございます。
次の中3の子たちにも、このような成功体験を勝ち取ってもらいたいと思い、
本日も働いて・働いて・働いて・働いてまいります!
勉強がご心配な方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
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