模試の意味

日進市、名古屋市名東区にお住いのみなさまこんにちは！

ナビ個別指導学院香久山校です。

　

9月もとうとう終わりですね。

来週から10月となります。

日進市内の中学校は9月中に中間テストが終了しました。

名東区の学校は10月の2週目頃の学校が多いですね。

テストがこれからある人はあと残り2週間、

やるべきことをやっていきましょう！

　

今週は8月の末に行われた「愛知全県模試」の結果も戻ってきました。

みなさんは模試とは何のために行うと思いますか？

目的は大きくわけて2つ。

①自分の実力を知ること

②目標までの距離を知ること

この2つですね。

　

①自分の実力を知ること

学校の定期テストは基本的に範囲の指定があり、

その範囲の対策を行えば良いです。

だから比較的点数が取りやすいです。

ですが模試は範囲が「それまでに習った単元すべて」、

...まるで入試のようですね。

だからこそ自分が実際どこまでそれまでの内容を理解しているのかを確認できます。

それが今の自分の「実力」ということですね。

　

②目標までの距離を知ること

やはり模試を受けると志望校について考える人が多いと思います。

模試の結果から今自分がどの立ち位置にいるのか、

それが目標からどれくらいの距離なのか。

それを知らないと対策ができませんね。

　

つまり、

模試は良い点数を取ることが本来の目的ではなく、

自分の実力、目標への距離を知るための「情報」です。

情報をいかに活用していくかが今後重要となっていきます。

今回の模試の結果から情報を得て、

次の作戦を立てましょう！

• ツイート